表紙 » 紀要論文募集
研究紀要「ボランティア学習研究」を毎年発行しています。会員の皆さまには、1冊進呈しております。この他にご入り用の際には、事務局または、書籍ご注文フォームでお申し込みください。
【価格】会員1,000円 一般1,500円
論文応募希望受付(エントリー)締め切り | 2024年6月20日 |
論文提出締め切り | 2024年8月30日 |
審査結果の通知 | 2024年11月10日 |
発行予定 | 2025年3月下旬 |
課題研究 | (第25回日本ボランティア学習学会しまね大会) |
開催テーマ | 地域共生社会のボランティア学習〜多世代がつながる地域づくり、人づくり〜 |
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基調講演 | 「島根発進〜地域共生社会の地域づくり・人づくり」 松村健次 |
シンポジウム | 「地域共生社会のボランティア学習〜多世代がつながる地域づくり・人づくり」 |
シンポジスト | 藤原 睦己(NPO法人KEYS代表) 吉山 治(雲南市副市長) 石田 洋子(広島大学IDEC国際連携機構長) |
コメンテーター | 興梠 寛(日本ボランティア学習協会代表理事) |
コーディネーター | 余村 望(大阪健康福祉短期大学松江キャンパス学長代理) |
第1分科会 | 企業やNPO法人が地域拠点となって次世代につながるボランティア活動 |
第2分科会 | 公民館・交流センター等の地域づくりボランティア活動 |
第3分科会 | 災害ボランティアの重要性と展開〜明日、起こるかもしれない災害に向けて |
第4分科会 | ボランティア学習で、子どもたちが動き、大人が動き、ひとづくりの好循環、地域づくりの盛り上がりを創り出そう! |
第5分科会 | 社会福祉協議会がめざす“人づくりから地域づくり”への「福祉の学び」とボランティア学習の姿を共有する |
アレックディクソン賞〈2022年度受賞者・団体〉 | |
特別寄稿 | 觀田 健治・作井 英之 「田鶴浜地方史の会」実践報告 |
自由研究 | 甲野 綾子 論文「経験的学習としてのボランティア活動とシティズンシップ(市民性)変容 〜危機を経たミャンマー人ボランティアへのインタビュー分析から」 山本 竜司 論文「市民の社会参加を促す社会教育職員の専門性に関する一考察」 |
書評 | |
栗田 充治 | 『平和のバトン〜広島の高校生たちが描いた8月6日の記憶』弓狩 匡純著(広島平和記念資料館協力) |
課題研究 | (第24回全国ボランティア学習学会 オンライン大会) |
開催テーマ | 「ワークキャンプの100年、そして未来へ」 〜つながり、めざめ、わかちあう、新たなボランタリズムの可能性〜 |
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プレミーティング |
PRE 1 「地域の人たちとの協同;ワークキャンプ」名賀亨・高見 大介・長瀬 健太郎 PRE 2 「高校生が自ら企画・運営するワークキャンプでの挑戦」八木 浩光・中野 充 PRE 3 「ワークキャンプを入口とした、ユースワークの構造分析」西尾 雄志 |
シンポジウム |
「分断、孤立を超えるワークキャンプという連帯・共生・自治の作法」 第1部 プレミーティング 報告者と考えるワークキャンプ 西尾 雄志 第2部 「ワークキャンプの100年、歴史と課題〜ワークキャンプの未来」 「つながる、めざめる、わかちあう〜若者たちが育む公共空間と歴史への考察〜」興梠 寛 「市民参加の理念の実現手段としてのワークキャンプ」名賀 亨 「ワークキャンプのパラドクス」西尾 雄志 |
アレックディクソン賞〈2021年度受賞者・団体〉 | |
自由研究 | |
実践報告 | 「ボランティア活動の経験と日常生活をつなげる事例報告」直井 友樹 |
会員投稿 | 「よそ者が移り住んで得た11年間の軌跡」浅野 和久 |
書評 | |
栗田 充治 | 日本財団ボランティアセンター監修 『ボランティアたちの物語〜東京オリンピック・パラリンピックの記録〜』ほか |
興梠 寛 | 国立教育政策研究所・社会教育実践研究センター 『社会教育を基盤とした地域づくりに資するボランティアの推進体制に関する調査研究委員会報告書』 |
課題研究 | (第23回日本ボランティア学習学会) |
開催テーマ | 「いま、私たちにできること〜助けあいのなかで学ぶ時代へ」 |
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第1部 | オープニングメッセージ「いま、私たちにできること」興梠 寛 |
第2部 | ボランティア学習実践レポート ・高校生が主役の国際ボランティアワークキャンプの16年 〜失敗の連続は成功の連続〜 八木浩光 ・大学ボランティアセンターによる地域人材養成への挑戦 〜地域と繋がる人と繋がる!対象も活動も無限大!〜 中野 充 ・コロナ禍を乗り越えるボランティア学習実践と新たな可能性 〜新しいつながり方の模索〜 柴崎 あい |
第3部 | ボランティア学習研究レポート ・多文化共生社会を創造するボランティア学習の課題 〜在日ミャンマー人ボランティア研究からの示唆〜 甲野 綾子 ・グローバル時代における若者の学びと英国ギャップイヤーの歴史背景 中家 由紀子 ・大学が塑像するコミュニティと学びの場づくり〜参加者から参画者へ〜 齊藤 ゆか |
特集 | 「コロナ禍におけるボランティア学習」 |
実践報告 | ICTを活用した問題解決学習 橋本 洋光 |
アレックディクソン賞2020年度 受賞者・団体紹介 | |
自由研究 | |
実践報告 | 新型コロナウイルス禍中の学校支援〜埼玉県狭山市において〜 猪俣 英行・諸井 寿夫・山田 恵一 |
実践報告 | ミャンマーの若者とボランティア学習 甲野 綾子 |
実践報告 | 高校生ボランティアの継続によって育まれた地域のつながり 〜宮城県仙台市の津波被災地域での支援活動を通じて〜 佐藤 飛文 |
実践報告 | 二本松市東和町での災害教育を通じたアクティブ・ラーニングの取り組み 〜大学生の社会人基礎を高める試み〜 仲伯 維 |
書評 | |
栗田 充治 |
誰がなぜ、ボランティアになるのか? 〜ボランティアの現在〜 (1)三谷 はるよ「ボランティアを生み出すもの〜利他の計量社会学」 (2)猪瀬 浩平「ボランティアってなんだっけ?」 |
課題研究 | (第22回日本ボランティア学習学会 in ASAHIKAWAより) |
基調講演 | 佐々木 翔太(千歳アイヌ文化継承保存会事務局長) 「アイヌ文化を未来につなぐ」 |
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シンポジウム | 「人がつなぐ、地域をつなぐボランティア学習」 |
パネリスト | 近藤 聖(札幌大学ウレシパクラブ) 瓶子 遼太(旭川大学経済学部 江口ゼミナール) 真島 康誉(北海道大学農学部農業経済学科) |
コーディネーター | 石浦 真依(北海道教育大学 旭川校2年 地域ボランティアサークル「ありんこくらぶ」) 細谷 里沙(同) |
受賞者・団体紹介 | アレック・ディクソン賞(2019年度受賞者・団体)紹介 |
自由研究 | |
田中 人 | 論文「ポストコロナ時代の観光とボランティア〜ツーリズムの変容と観光まちづくりの方位〜」 |
庄司 一之 猪俣 英行 諸井 寿夫 |
実践報告「学校支援ボランティア活動におけるコーディネーターの役割」 〜A小学校における10年に及ぶ「算数の学習支援活動」を振り返って〜 |
佐藤 飛文 | 実践報告「高校生ボランティア活動の継続要因〜宮城県石巻市の津波被災地域での子どもの支援活動を通して〜」 |
高瀬 武志 | 実践報告「緊急事態宣言下における学生ボランティアの取り組み」〜桐蔭横浜大学剣道部の「手作りマスクの寄付」活動と学びに着目して〜」 |
書評 | |
栗田 充治 | 大学生ボランティアの歴史と現在を考える (1)池田浩士著「ボランティアとファシズム〜自発性と社会貢献の近現代史 (2)青少年教育研究センター編『「大学生のボランティア活動等に関する調査」報告書』 |
特別寄稿 | |
興梠 寛 | 「ボランティア学習の理論と実践研究の20年」 |
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栗田 充治 | 「研究紀要の20年を振り返って」 |
課題研究 | (第21回日本ボランティア学習学会 in NIIGATAより) |
基調講演 | 興梠 寛(昭和女子大学教授・コミュニティサービスラーニングセンター長) 「地域での活動を通して学ぶ意義〜市民性を育むソーシャルな学び〜」 |
シンポジウム | 「ボランティア学習シンポジウム3.0 〜あなたが動けば世界は変わる。多世代で彩るボランティア学習〜」 |
パネリスト | 茂木 健太郎(上越教育大学 学校教育学部3年) 及川 未希生(国立妙高青少年自然の家 企画指導専門職付) 西尾 雄志(近畿大学 総合社会学部准教授) |
コーディネーター | 中野 充(新潟青陵大学 ボランティアセンター長) |
受賞者・団体紹介 | アレック・ディクソン賞(2018年度受賞団体)紹介 |
自由研究 | |
甲野 綾子 | 論文「ボランティア活動とシティズンシップ(市民性)の変容 〜ミャンマー人ボランティアリーダー・インタビューのSCATを用いた質的分析〜」 |
柴崎 あい 水島 祥子 |
実践報告「西日本豪雨災害における学生ボランティアの取り組み 〜松山東雲女子大学・松山東雲短期大学『しのモン応援隊の活動記録』〜 |
島村 誠 | 実践報告「低学年の学級ボランティア」と「学校支援地域本部制度」の取組 |
立石 力斗 | 実践報告「放課後等デイサービスにおける学生ボランティアの研修方法についての検討」 |
中島 克成 | 実践報告「初年次ゼミキャリア関連講座における循環型人材育成の実践と効果」 |
書評 | |
栗田 充治 | 岩崎 久美子ほか著「経験資本と学習〜首都圏大学生949人の大規模調査結果」 |
課題研究 | (第20回日本ボランティア学習学会 in おおいたより) |
シンポジウム | 「ボランティア学習 “多事争論”〜もっと自由に、もっと多彩に〜」 |
パネリスト | 原田 啓介(大分県 日田市長) 金刺 潤平(浮浪雲工房代表) 興梠 寛(昭和女子大学 サービスラーニングセンター長) |
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コーディネーター | 高見 大介(日本文理大学 人間力育成センター長) |
受賞者・団体 | アレック・ディクソン賞(2017年度受賞者・団体)紹介 |
自由研究 | |
甲野 綾子 | 論文:「青年期のボランティア活動とシティズンシップ 〜アラフォー世代のライフストーリー分析から〜」 |
西尾 雄志 | 論文:「ボランティア学習と経験学習理論 〜道徳とグローバル化、情報化の観点からの考察〜」 |
磯田 浩司 | 実践報告:「若者のきっかけづくりを目的としたボランティアワーク・キャンプ 〜NPO法人グッドの事例から〜」 |
中岡 義 猪俣 英行 諸井 寿夫 |
実践報告:「中学1年生の漢字学習に特化した学習支援ボランティア5年間のドキュメンタリー」 |
立石 力斗 | 研究ノート:「障害児者を対象としたボランティア経験が教師に及ぼす影響〜新任期の教師を対象として〜」 |
課題研究 | (第19回日本ボランティア学習学会 in TOKYOより) |
基調講演 | 栗田 充治(亜細亜大学 学長) 「ボランティアをするということ、市民モラールを考える」 |
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シンポジウム | 「若者たちが提案するボランティアと学び〜今、私たちは動き出す〜」 |
パネリスト | 正田 理沙子(武蔵大学 経済学部4年) 新谷 佑也(専修大学 経済学部3年) 野村 明祥(成蹊大学 法学部4年) |
コーディネーター | 深澤 文(千葉大学 理学部1年) 細渕 由真(昭和女子大学 人間社会学部3年) |
受賞者・団体 | アレック・ディクソン賞(2016年度受賞者・団体)紹介 |
自由研究 | |
高島 弘行 | 大学ボランティアセンターの使命と役割の研究 |
林 幸克 | 「高等学校と警察の連携によるボランティア活動に関する研究 〜青森県JUMPチームの事例に基づく考察〜」 |
甲野 綾子 | 「自発性がもたらす、ボランティア学習のインパクト 〜亜細亜大学ボランティアセンター卒業生への追跡調査から〜」 |
佐藤 飛文 | 実践報告:「災害ボランティアによる高校生達の学び 〜茨城県常総市の水害被災地域での活動を通して〜」 |
田中 人 | 「行政・NPOとの協働による里地里山整備事業への参画 〜若者の学びにおける他者性と協働性〜」 |
中野 綾香 | 研究ノート:「学校支援活動における持続的な人材確保の考察 〜地縁に基づいた個人的な繋がりと組織との繋がりに着目して〜」 |
課題研究 | (第18回日本ボランティア学習学会 岐阜大会より) |
基調講演 | 竹内 治彦(岐阜経済大学 副学長) 「現代大学生の基本的素養としてのボランティア」 |
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シンポジウム | 「若者の学ぶ力とコミュニティ・デザイン」 |
パネリスト | 辺見 元孝(一般社団法人 木曽ひのきっ子ゆうゆうクラブ) 樋下田 邦子(岐阜経済大学 ボランティアラーニングセンター) 田中 人(愛知学泉大学 現代マネジメント学部) |
コーディネーター | 西尾 雄二(日本財団 学生ボランティアセンター) |
受賞者・団体 | アレック・ディクソン賞(2015年度受賞者・団体)紹介 |
自由研究 | |
中家 由紀子 | 英国におけるギャップイヤーの成立過程 |
甲野 綾子 | 実践報告:ボランティアが育む、新しいコミュニティ Facebookが支える、橋渡し型ソーシャルキャピタル 〜こども食堂の事例から〜 |
仲 伯雄 | 実践報告:台湾淡江大学における視覚障害学生への支援およびボランティア事業に関する報告 |
特別寄稿 | |
興梠 寛 | 日英ギャップイヤー ボランティア交流の追想 |
出口 寿久 | 北海道大学の学生ボランティア活動相談室について |
書評 | |
栗田 充治 | 安齋 徹著『企業人の社会貢献意識はどう変わったのか〜社会的責任の自覚と実践』(ミネルバ書房2016年8月。全278頁) |
課題研究 | (第17回日本ボランティア学習学会 in MIYAZAKIより) |
基調講演 | 辻 利則(宮崎公立大学教授) 「宮崎公立大学におけるボランティア活動の取組等について」 |
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実践報告 | 宮崎県高等学校文化連盟 国際ボランティア専門部会 |
発表者 | 森 優希(宮崎工業高校) 村田 智美(都城泉ヶ丘高校) 都城聖ドミニコ学園高校 インターアクトクラブ 宮崎学園高校 インターアクト部 宮崎農業高校 ボランティア部 |
シンポジウム | 「未来をつくる若い世代を育むボランティア学習」 |
シンポジスト | 高見 大介(日本文理大学)、 八木 浩光(熊本市国際交流振興事業団)、 丸野 遙香(セールスフォース・ドットコムファウンデーション) |
コーディネーター | 高田 研(都留文科大学) |
受賞者・団体 | アレックディクソン賞2014年度受賞団体紹介 |
自由研究 | |
石野 由香里 | 演劇的手法を用いたボランティア活動の省察と変容的学習に関する研究 〜アクティブ・ラーニング、サービス・ラーニング等への適用に向けて |
木下 直子 | 実践報告:桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部における 「サービス・ラーニング実習」の成果と課題について |
山本 裕一 渡辺 徹 糸賀 真也 |
実践報告:社会教育の手法を活用した学びの場の提供 BuRaLi(ぶら〜り)e上野〜こんなとこあったの?! 「意外と知らない上野の建物探訪」の取組を通して |
猪俣 英行 武田 武夫 諸井 寿夫 |
実践報告:学校支援ボランティア活動の効果について 〜狭山市学校支援ボランティアセンターのアンケート調査結果から〜 |
甲野 綾子 | 実践報告:ボランティア学習からつながる、 社会貢献、リーダーシップ、そしてキャリア 〜学生時代のボランティア体験が、ライフワークの土台に |
書評 | |
栗田 充治 | 西尾 雄志著『ハンセン病の「脱」神話化〜自己実現型ボランティアの可能性と陥穽』(晧星社2014年12月。全251頁) |
課題研究 | (第16回日本ボランティア学習学会 inTokyoより) |
基調講演 | Doug Young(PROJECTTRUST/日本担当責任者) 「英国のギャップイヤー〜順天中学高等学校の実践例を中心に〜」 |
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シンポジウム | 「グローバル社会の学びとボランティア学習の可能性」 |
シンポジスト | 八木 浩光(熊本市国際交流事業団)、平賀 研也(長野県伊那市立伊那図書館)、中原 晴彦(順天中学・高等学校) |
コーディネーター | 橋本 洋光(東京女学館中学・高等学校) |
受賞者・団体 | アレックディクソン賞2013年度受賞団体紹介 |
自由研究 | |
原田 多美子 | 災害時福祉避難所運営における新たな共助のありかた 〜大阪市における災害合同訓練からの学び〜 |
特集 | 「震災とボランティア」 |
高田 研 | 8.20 広島土砂災害に関わる調査及び支援活動(報告) |
栗田 充治 | ウイリアム・ジェイムズ「戦争の道徳的等価物」試訳 |
課題研究 | (第15回日本ボランティア学習学会和歌山大会より) |
基調講演 | 山本 健慈(和歌山大学学長)「生涯学習とボランティア」 |
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シンポジウム | 「くらしが変わるボランティア学習〜ボランタリー生活革命〜」 |
シンポジスト | 山本 健慈(和歌山大学)、川中 大輔(シチズンシップ共育企画)、高田 研(都留文科大学) |
コーディネーター | 名賀 亨(華頂短期大学) |
受賞者・団体 | アレックディクソン賞2012年度受賞団体紹介 |
自由研究 | |
齋藤 ゆか | 「社会参画型教育プログラム」展開の方法論 〜産学官民連携による世代間交流の実践事例から〜 |
柴崎 あい | 実践報告:アイデンティの四領域にはたらきかけるボランティア学習 〜障がいのある若者たちの「自分さがし」支援をとおして〜 |
石野 由香里 | 実践報告:学生ボランティアが地域の場づくりを通して育つ過程 〜「自分ごととして」主体的に役割と活動を生み出す事例から〜 |
課題研究 | (第14回日本ボランティア学習学会水戸大会より) |
基調報告 | 池田 幸成(常磐大学教授) 「震災から考える〜市民が紡ぐ学びのかたち」 |
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シンポジウム | 「震災から学ぶ〜ボランティア学習と市民の力」 |
シンポジスト | 大滝 修(取手松陽高校)、小野村 哲(NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所)、 佐川 雄太(あしたの学校) |
コーディネーター | 池田 幸也(常磐大学) |
受賞者・団体 | アレックディクソン賞2011年度受賞団体紹介 |
自由研究 | |
島村 誠 | 実践報告:学校コーディネーター活動〜地域の人材・教育力を活用した学校づくり |
特集 | (震災とボランティア) |
高田 研 | 学生のボランティア・マインドを支援する 〜都留文科大学学生災害ボランティアチーム「バーサス」の記録から |
研究ノート | |
藤田 久美 池田 史子 今村 主税 |
初年次教育に導入するボランティア学習の有効性と教育方法の検討 |
服部 英二 | ボランティア活動に内在する学習(秘められた教育力) 〜ボランティア活動と生涯学習〜 |
課題研究 | (第13回日本ボランティア学習学会東京大会より) |
主催者挨拶 | 興梠 寛 |
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基調講演 | 山岡 義典(日本NPOセンター代表理事) 「市民社会形成のための教育〜NPO新時代とボランティア学習の新たなステップ〜」 |
シンポジウム | 「市民社会を築くボランティア学習」 |
シンポジスト | 岡崎 伸二(高知商業高校)、片岡 孔(高知商業高校)、斉藤 ゆか(聖徳大学)、 仙波 英徳(えひめ子どもチャレンジ支援機構)、宮田 いずみ(東海大学)、望月 康佑(東海大学) |
コーディネーター | 高田 研(都留文科大学) |
コメンテーター | 池田 幸也(常磐大学) |
受賞者・団体 | アレックディクソン賞2010年度受賞団体紹介 |
自由研究 | |
安齋 徹 | ボランティアの自己啓発力〜社会人の事例研究〜 |
特集 | (震災とボランティア) |
原田 多美子 | 大阪経済大学における災害ボランティアの現状と展望 〜阪神淡路大震災の教訓を生かし、新たな視点で支援する〜 |
藤田 久美 | 大学における高校生のボランティア学習支援 〜大学生の福祉ボランティア・災害ボランティア活動から学ぶプログラムの紹介〜 |
栗田 充治 | 東日本大震災支援に関する亜細亜大学を中心とした動き |
中根 惇子 | 路地裏からの報告 〜向こう三軒両隣―つながりは生きている〜 |
課題研究 | (第12回日本ボランティア学習学会東京・世田谷大会より) |
主催者挨拶 | 栗田 充治 |
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記念講演 | 森嶋 昭伸(日本体育大学) 「新しい学習指導要領が描くボランティア学習の世界」 |
シンポジウム | 「生きることの意味と社会の価値を探求するボランティア学習」 |
シンポジスト | 佐藤 由美子(人の泉・オープンスペース“Be!”)、柳 久美子(芦花高校)、関澤 真一郎(NICE国際ワークキャンプセンター) |
コーディネーター | 興梠 寛(昭和女子大学) |
受賞者・団体 | アレックディクソン賞2009年度受賞団体紹介 |
自由研究 | |
栗田 充治 | デューイの経験哲学とサービスラーニング |
林 幸克 | 山形県における高校生のボランティア活動 〜「山形方式」と「YYボランティア」の実践 |
柴崎 あい | 青少年のアイデンティの形成とボランティア学習 |
竹内 裕二 | 海岸清掃を通じての地域活性化とボランティア学習 〜北九州若松区の海岸清掃を事例とした短大生の参加について |
安藤 淑子 | 実践報告:地域課題解決に向けた「開発型」サービスラーニング 〜大学・地域共同開発プロジェクトと学部専門カリキュラムの統合 |
<書評> | |
栗田 充治 | ボランティア学習(サービスラーニング)の新たな展開へ向けた労作二つ (1)桜井 政成・清水 正敏編著『ボランティア教育の新地平〜サービスラーニングの原理と 実践』(ミネルヴァ書房、2008年12月) (2)唐木 清志『アメリカ公民教育におけるサービスラーニング』(東信堂、2010年2月) |
課題研究 | (第11回日本ボランティア学習学会島根大会より) |
主催者挨拶 | 興梠 寛 |
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実行委員会代表挨拶 | 島田 雅治 (島根大学名誉教授) |
来賓挨拶 | 溝口 善兵衛(島根県知事)・福島 律子(松江市教育長) |
シンポジウム | 「『学ぶ力』を育てるボランティア学習」 |
シンポジスト | 高岡 信也(島根大学)、多田 元樹(千葉県教育庁)、 山田 貴子(子どもネットワークセンター天気村) |
コーディネーター | 齊藤 ゆか(聖徳大学) アレックディクソン賞2008年度受賞団体紹介 |
自由研究 | |
多田 元樹 | 地域住民の学校支援活動による新たなコミュニティづくり 〜木更津市の学校支援ボランティア制度を例に |
樋下田 邦子 中川 裕司 |
実践報告:大学と地域との連携・共同の構築に関する研究 〜学生ボランティアと地域課題との接点に向けて |
<書評> | |
栗田 充治 | 「ボランティア学習展開の新しい視野を切り拓く労作 〜長沼 豊『新しいボランティア学習の創造』ミネルヴァ書房、2008年12月 |
課題研究 | |
興梠 寛 | 変化の時代のボランティア学習(第10回フォーラム基調報告) |
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宮本 みち子 | 若者はなぜ大人になれないのか(第10回フォーラム記念講演) |
長沼 豊 無藤 隆 松本 一彦 永井 順國 |
第10回フォーラム・シンポジウム 変化の時代のボランティア学習 |
アレックディクソン賞2007年度受賞団体・個人紹介 | |
自由研究 | |
田中 俊徳 | 日本の国立公園におけるパークボランティア制度の特徴と課題 |
齊藤 ゆか | キャリア教育の一環としてのボランティア学習の意味を問う―サービスラーニング評価に向けて |
森 照代 | ボランティア活動に参加する青少年にとっての地域社会 |
<実践報告> | |
藤田 久美 | 障害児の発達支援におけるボランティア育成の意義と課題 |
西尾 雄志 | 大学の社会貢献とボランティア学習 |
課題研究 | |
大塚 敏明 | 会場校挨拶 |
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河合 博司 | 世代、地域をつなぎ支えあう力を育む(第9回フォーラム基調講演) |
永井 順國 栗栖 真理 工藤 啓 長谷川 豊 |
第9回フォーラム・シンポジウム 世代、地域をつなぎ支えあう力を育む |
アレクディクソン賞2006年度受賞団体紹介 | |
自由研究 | |
西尾 雄志 | ボランティアとアイデンティティ構築の両義性 |
林 幸克 | 青少年のボランティア学習を支えるライフイベント |
松橋 義樹 | 社会教育施設におけるボランティア活動支援の現状と課題 |
高木 真由美 | 地域の方と共に学び、育ち合う特別支援教育の実践 |
書評 | |
栗田 充治 | 団塊世代とボランティア・市民活動―齊藤ゆか『ボランタリー活動とプロダクティブ・エイジング』ほか |
課題研究 | |
佐藤 快信 | 自ら学ぶ力を育む―ボランティア学習から広がる学びの世界(第7回フォーラム基調報告) |
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興梠 寛 三島 悦子 二宮 節子 山口 祐子 森田 明彦 |
第8回フォーラム・シンポジウム 自ら学ぶ力を育む―ボランティア学習から広がる学びの世界 |
アレクディクソン賞2005年度受賞団体紹介 | |
鈴木 眞理 | ボランティア活動と生涯学習のあいだ |
長沼 豊 | 大学・短大におけるボランティア関連科目の開講状況についての分析―2003年調査における特質を中心に |
自由研究 | |
<実践報告> | |
立石 宏昭・守本 友美 | 社会福祉の専門性向上のための教育方法―ボランティア学習を通して |
課題研究 | |
相 大二郎 | 「生きてゆく」ということ(第7回フォーラム基調講演) |
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讃岐 幸治 西村 堯 岩崎 裕美 鳥山 健 桂川 孝裕 |
第7回フォーラム・シンポジウム 地域づくりにおけるボランティア学習の新たな役割 |
岡崎 宏樹 | 贈与としてのボランティア |
自由研究 | |
謝 保群 | 高齢者の学習活動と生きがい―社会貢献ニーズの位置づけを中心に |
<実践報告> | |
藤田 久美 | 障害児支援におけるボランティアコーディネートの方法の検討―大学と団体の学生ボランティアへの支援に着目して |
林 幸克 | 地域で育む子どもの市民性―千葉県佐倉市における「ミニさくら」の実践 |
課題研究 | |
讃岐 幸治 | 交響する学びの世界へ―ボランティア学習が拓く「学力」(第6回フォーラム基調報告) |
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門脇 厚司 | 子どもの社会力を育む―ボランティア学習が拓く「学力」(第6回フォーラム基調講演) |
塩崎 千枝子 菊池 龍三郎 瀬戸 純一 阿木 幸男 榊 定信 |
第6回フォーラム・シンポジウム ボランティア学習が拓く「学力」 |
臼井 孝 | 10代のボランティアが集い創る活動文化祭22年の軌跡 |
下澤 嶽 | 資金集めに現れるNGOの途上国イメージと課題理解 |
自由研究 | |
立石 宏昭 | ボランティア学習の評価方法に関する研究―地域社会と学校の協働を目指して |
森 照代 | 地域社会におけるボランティア活動の意義 |
<実践報告> | |
藤田 久美 | 障害児の発達支援におけるボランティア育成の意義と課題 |
西尾 雄志 | 大学の社会貢献とボランティア学習 |
課題研究 | |
下沢 嶽 | いまこそ地球市民としての学びを -多文化共生時代のボランティア学習- |
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森 照代 | 学ぶ喜びを発見する -中・高生の創造力をかきたてるボランティア学習スキル- |
谷津 倉智子 | キャンパス革命への挑戦 -学生が結ぶボランティア・ネットワーキング- |
自由研究 | |
松本 潔 | 「サービス・ラーニング」の評価に関する一考察 -「目標による管理」と融合の可能性 |
<実践報告> | |
内山 綾子 | 大学生によるボランティアセンター -亜細亜大学ボランティアセンター活動事例報告- |
書評 | |
栗田 充治 | ボランティアは人類の「希望への力」になりうるか -興梠寛著『希望への力-地球市民社会の“ボランティア学”』 |
今西 幸蔵 | 「ボランティア活動における「学習」概念」 |
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高島 弘行 | 「大学等におけるボランティアセンターの現状と課題」 |
森 照代 | 「市民性教育への転換の-考察-ボランティア学習における可能性-」 |
林 幸克 | 「IT基礎技能講習におけるボランティア活用に関する検討−受講者とボランティアの意識・実態に基づく分析−」 |
永井 順國 | 「教育の現代的課題とボランティア学習」 |
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課題研究 | |
八矢 信宏 | 「総合学習における地域探訪型ボランティア学習の一実践」-ぼくらの「夢の滑川」渓流再生事業- |
東 正行 | 「21世紀のコミュニケーションゲーム・どんぐりとわた作戦」 |
三島 悦子 | 「開かれた学校づくりに向けて」 -地域に若者が帰ってきた- |
高島 弘行 | 「学校にボランティアセンターをつくろう」 |
自由研究 | |
渡辺 岳 | 「福祉ボランティア教育の方法を探る」-高等学校に於ける福祉教育のあり方について- |
松本 潔 | 「NPO法人と大学との協働関係の構築」-演習科目を通じたサービスラーニング・プログラムの可能性- |
林 幸克 | 「高齢者のボランティア意識の形成に関する研究」-「自発性」の育成に着目して- |
長沼 豊 | 「教職課程における介護体験の課題と展望」 |
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栗田 充治 | 「ボランティア学習評価システムの構築について」 |
宮本 直昭 | 「中学校の『総合的な学習の時間』におけるボランティア学習の理念と展開」 |
高山 佳子 | 「小学校の『総合的な学習の時間』におけるボランティア学習の理念と展開」 |
大久保 邦子 | 「社会教育施設におけるボランティアとボランティア・コーディネーター養成講座」 |
吉村 雅子 | 「生涯学習センターにおけるボランティア・コーディネーター養成プログラム」 |
讃岐 幸治/柴崎 あい | 「10代のボランティア学習に関する調査研究」 |
林 幸克 | 「中学生のボランティア体験の教育的意義についての研究」 |
木立 正敏 | 「ボランティア学習における人格的交わりの意義」 |
中根 惇子 | 「高校におけるユネスコクラブのボランティア活動」 |
古市 勝也 | 「学習の成果を生かしたボランティア人材バンクの活用システムの実証的研究」 |