表紙 » 第23回日本ボランティア学習学会 開催要項
第23回日本ボランティア学習学会 開催要項
第23回日本ボランティア学習学会 オンライン大会 |
いま、私たちにできること 〜助け合いのなかで学ぶ時代へ〜 |
|
第23回日本ボランティア学習学会 開催趣旨 |
私たちが選択すべきものは、分断する学びか、それとも連帯するための学びなのか。コロナウイルス感染拡大がもたらした社会的危機は、あらためて学ぶことの意味と教育の本質を問いかけています。 ボランティア学習がめざしてきた、多様性を尊重し寛容なコミュニティをめざして協働する学びは、コロナ渦にあっても足踏みすることはありません。23回を迎える学会は、全国の教育実践者・研究者を結びオンラインで開催します。
日時 |
2020年12月26日(土)13:00〜15:10 |
主催 |
日本ボランティア学習協会 |
開催方法 |
Zoomによるオンライン開催 |
参加費 |
無料 |
申し込み先 |
協会から会員の方々に送付されるお知らせをご覧の上、 メールでお申し込みください。
E-mail: Eメールアドレス ←こちらをクリックして下さい。
|
申込み期間 |
12月1日〜12月18日までに申し込んで下さい。 |
大会プログラム概要
13:00〜13:10 |
オープニングメッセージ
興梠 寛(日本ボランティア学習協会代表理事・昭和女子大学特任教授)
―いま、私たちにできること |
13:10〜14:00 |
ボランティア学習実践レポート
発表者
@八木浩光(熊本市国際交流振興事業団事務局長)
―高校生が主役の国際ボランティアワークキャンプの15年
A中野 充(新潟青陵大学学生ボランティアセンター長)
―大学ボランティアセンターによる地域人材養成への挑戦
B柴崎あい(愛媛ボランティア学習研究会)
―コロナ渦を乗り越えるボランティア学習実践と新たな可能性
【進行】
大坪直子(全国体験活動ボランティア活動総合推進センター) |
14:10〜15:10 |
ボランティア学習研究レポート
発表者
@甲野綾子(NGOソシア代表理事)
―多文化共生社会を創造するボランティア学習の課題
A中家由紀子(Project Trust日本代表)
―グローバル時代における若者の学びと英国ギャップイヤーの歴史
B齋藤ゆか(神奈川大学教授)
―大学が創造するコミュニティと学びの場づくり
【進行】
栗田充治(亜細亜大学名誉教授) |
その他
- プログラムや発表者等につきましては、予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
- 申し込みの際の個人情報は、本協会規定に基づき管理し、本「第23回日本ボランティア学習学会」に関する情報提供、事業運営、当協会の広報の目的以外には使用しません。
- 録画内容を、HP、報告書、広報等に使用する場合があります。あらかじめご了承ください。
|